■高速バス利用時に掛かる運賃

高速バスの特徴として挙げられるのは、利用する月によって運賃が変わる事にあります。また、利用するバス会社やバスの大きさによっても料金は変わります。では他の交通機関と比べてどれぐらい高速バスの運賃が安いかを検証してみましょう。月によって料金が変わる高速バスですが、大幅に運賃が高くなったり安くなったりする事はなく、大半の場合は前後500円ぐらいです。東京から大阪まで高速バスを利用すると、朝や昼に出発すると大体5000円前後、深夜であれば3000円前後の運賃が一般的です。この料金を見て安いと思うか高いと思うかは人それぞれでしょうが、例えば鉄道を使って東京から大阪まで行くと、どれぐらいの運賃が掛かるのでしょうか。通常の運賃が8510円掛かり、新幹線を利用すると更に4730円掛かりますので、合計で13240円も掛かります。一方飛行機で羽田から大阪まで行くと、24770円も掛かってしまいます。では時間はどれぐらいかかるのか比較してみると、新幹線のぞみで約2時間30分掛かり、飛行機では約1時間で大阪に着く事ができますが、高速バスの場合は10時間前後掛かります。新幹線や飛行機に比べると、かなりの時間が掛かりますが、当然その分運賃が安いです。特に深夜高速バスを利用すると、朝や昼に比べて半額近く安い事がわかります。特に最近は寝台車が殆ど無くなっていますので、この安い運賃であれば利用者は十分いると思います。