■高速バスの座席

高速バスや深夜バスにとって、座席のすわり心地で旅の快適さが左右すると言っても過言ではありません。最近の高速バスの椅子には色々な装備が付いていて、今ではステレオやベッドホン、スリッパ入れから読書用の蛍光灯まで付いているのが一般的です。昔の高速バスと言えば、食事をする折り畳み式の机と、雑誌などを入れておく網、肘掛やシートベルトぐらいしか付いていませんでした。ですが高速バスも他の交通網に負けない為に色々と考えてきたのです。更に昔の椅子はゴツゴツした椅子が当たり前で、お世辞にも乗り心地が良いとは言えませんでした。車体自体もあまり性能が良くなかったので、今と比べると格段にバス酔いをする人が多かったのです。ですが今では車の製の事態も上がり、バス独特の嫌な臭いや激しい揺れも少なくなっているので、バス酔いをする人も少なくなっています。昔と比べて高速バスが快適なった理由がまだありますが、それは座席が広くなった事です。朝や昼間に走っている高速バスは、4列シートの場合が多いのですが、夜行バスの場合は3列シートが一般的になってきています。その為椅子自体が大きくなり、縦にもスペースを大きく取る事で、ゆったりとした環境でバスの旅ができるようになったのです。一時は2階建てバスや、少しでも多くのお客を乗せる為にぎりぎりまで狭くしたのですが、近年は値段と乗り心地を重要視しているので、2階だけバスもあまり見かけなくなりました。

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